2016年8月20日 (土)

甲子園・倉敷・岡山

夏休みの旅行として2泊3日で岡山方面へ。主な目的は倉敷の街並みを見ること、もう一つは未踏の城である鬼ノ城を訪問すること。

まずは8月18日朝、大阪方面に向かって出発。なぜか新大阪で降りて、大阪駅へ。阪神・梅田駅で甲子園の満員通知が出ていないことを確認。甲子園へ。この日は準々決勝で1日に4試合が予定されている日。通常であれば朝から満員で昼ごろ到着では入れない可能性があるが、関西の学校がすべて敗退し、午後の2試合は東日本の学校ばかり。もしかしたら入れるかもしれないと思い、向かってみた。

球場に着くと第2試合の中盤。当日券売り場に並んでいる人はそれほど多くない。三塁側アルプスは、その時点でも券が売られていました。しかし屋根のあるところで見たいので、狙うのはバックネット裏特別自由席。列に並び、第2試合終了後に席が空いて販売再開されるのを待つ。20番目くらいには買えそうな位置。販売再開されることを祈る。

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▲ ツタがだいぶ濃くなってきました

しばらく待つと第2試合が終了し、スタンドから出てくる人が数十人はいることを確認。販売再開されて入場できることを確信。さらに待つと、販売再開のアナウンス。あと数人ということろで「間もなく終了」と表示が変わったのでドキドキしたが、無事に購入成功。早速入場。ネット裏の銀傘下に空席を探す。上段の方へ行くとポツリポツリと空席はある。同行者と並んで座るには1席の空きではダメなので、根気よく探す。結果、やや三塁側の上段に2席の空きを発見。無事着席し、2試合を堪能できることになりました。

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▲ こんな席を確保

第3試合は聖光学院(福島)対北海(南北海道)。大優勝旗が白河の関を越える日を願っていますので聖光を応援。しかし、序盤に相手守備の乱れをついて得点したものの、中盤以降の北海の粘りに屈し、逆転負け。

第4試合は木更津総合(千葉)対作新学院(栃木)。海無し県を応援する筆者は文句なく作新を応援。応援しつつ、木更津総合側のブラスバンドの演奏も堪能。千葉県の吹奏楽レベルは半端ではありません。試合は作新がエースの活躍により勝利。

終了後、甲子園駅前のイオン(旧ダイエー)を物色。目的は一番搾り「神戸づくり」。首尾良く発見、捕獲しました。新大阪駅に戻る途中、大阪の阪神百貨店で「大阪づくり」も捕獲。

新大阪から岡山は「のぞみ」の自由席。平日夕方なので混雑具合が心配だったものの、自由席に空席がありました。20時過ぎ、到着。

駅から徒歩10分くらいのホテルにチェックイン。すぐに食事のため外出。適当に歩いて見つけた鉄板焼きのお店「Fe26」へ。全体的に少し塩っ気が多いものの、豚肉を中心にとても美味しいお店でした。グラスワインを注文しましたが、グラスに注がれた分量が多いのも好感。鉄板だから「Fe」なのでしょう。Feの元素番号は26。

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▲ 豚ステーキ(Fe26)

2日目。倉敷を散策。10時過ぎの電車で岡山から倉敷へ移動。20分かからない程度でした。意外に近い。すぐに「美観保存地域」へ。結局、その周辺しか訪問していませんが。散策を開始して「倉敷館」へ。観光案内所になっていると同時に、酷暑をさけるポイントにもなっているようで、多くの人が休憩をとっていた。わたしたちもしばし休憩。散策中に辛くなったらまた来よう。

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▲ 美観保存されてます

倉敷民芸館」。有料エリアも含めて見学。企画展で「ざるとかご」を展示中。常設と思われる焼き物などの展示に加えて、国内外の「ざる」や「かご」を展示していました。実は展示品ではなく建物に興味があって入ったのですが、元々は江戸時代の米蔵を活用しているとのこと。天井の梁や白壁が魅力的でした。

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▲ 倉敷民芸館

続いて「日本郷土玩具館」を見ようと思いましたが、時間もないので無料の販売エリアのみを見て、スルー。

次は「星野仙一記念館」へ。倉敷出身の星野氏の業績を紹介し、記念品や関連選手などのユニフォームやボールなどを展示していました。選手としての実績はもちろんですが、ドラゴンズ、タイガース、イーグルスと3球団の監督として優勝。好き嫌いはあると思いますが、「名監督」だと思います。現在は障害のある子供もスポーツの喜びを経験できるよう活動されているとのこと。

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▲ 星野仙一さんの胸像

徐々に空腹になってきましたが、次は「アイビースクエア」へ。ここは紡績工場だった建物を再生して、ホテルや店舗に活用しているところ。ここも建物の見物重視で散策。工場特有の高い天井と広大な敷地を利用して、快適な空間に活用しているように見えました。工場としての保存も文化的価値があると思いますが、建物の活用としては有用であり魅力あるものになっていると思います。

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▲ 工場の建物をうまく活用しています

ランチは「あずみ」でそば。信州そばということで、あまり地元感ありません。

午後(とっくに午後ですが)は、この日のメインと考えている「大原美術館」。多岐にわたる所蔵品を見るだけでたっぷり時間が必要。大原氏が私財を投入して集めた所蔵品は本館の他3館に分散されていて、十分に堪能できました。最後にまわった東洋館は「間もなく閉館」の時間が迫ってしまい、慌ただしく見ただけ。アイビースクエアにある児島虎次郎記念館は時間切れで見ることができませんでした。

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▲ 内部は撮影できませんので・・・

岡山に戻り、夕食は「KITAYAMA」で津山料理。ここは昨年の「おかやまマラソン」前日に食事した店。マラソン前日だったので深酒しませんでしたが、今回も翌日の運転がありますので、お酒はほどほどにしつつ、料理を楽しみました。津山ホルモンうどんは絶品です。

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▲ 津山ホルモンうどん(KITAYAMA)

3日目、最終日です。午前中にレンタカーを借り、所用をすませ、お昼頃に岡山を出て鬼ノ城へ。ここは日本三大山城に数えられる山城。総社市になります。400メートルくらいの吉備山地に大和朝廷時代に外敵からの防御を目的に築かれたとのこと。クルマで岡山市内からおよそ1時間程度。途中からはすれ違いも困難な山道を通り、鬼ノ城ビジターセンターへ。ここは鬼ノ城に関する資料を展示するとともに、訪問客がクルマを停めるための駐車場もしっかり整備されている(100台程度か? )。

ビジターセンターにクルマを停め、ここから徒歩で山城エリアを散策。ただし同行者が熱中症(?)にかかったため、短時間で散策を取りやめ、戻ることに。再建した角楼や西門を見て、礎石から推測される建物跡などを見物。

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▲ 鬼ノ城からの眺望

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▲ 復元された西門

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▲ 100名城スタンプ

岡山駅へ戻りレンタカーを返却。予約した新幹線までは4時間。

ここまで昼食をとっていなかったので、駅前のイオン店内にある「小豆島ラーメンhishio」へ。おかやまマラソンのエイドに出されていたのですが、時間重視のためスルーしてしまった品です。ようやく巡り合えました。濃厚な煮干し系の出汁が美味しいラーメンでした。

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▲ 醤が乗った小豆島ラーメン

お店を出ると、持ち時間はおよそ2時間半。お土産品を探すなどしてイオン店内を物色。20日はイオンカードのサービス日なので。途中、疲れたのでお茶を飲んだりしながら、時間をかけてまわりました。

新幹線15分前、岡山駅に移動。車内で飲むビールを購入し、帰途に。新幹線までの時間が余り、少しもったいなかったかもしれません。

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▲ 旅の締めは「岡山づくり」

2016.08.20 at 23:59 , 日記・コラム・つぶやき, 野球, 野球観戦 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年5月22日 (日)

岩村城・名古屋

5月21日から一泊二日で恵那(岐阜)、名古屋へ行ってきました。元々は一週間前の土日に岐阜で開催されるハーフマラソンに参加する予定だったのですが、仕事の都合で取りやめに。しかし名古屋往復の新幹線回数券を入手済みだったので、予定を変更しました。主目的は名古屋の庄内緑地公園で開催されるハーフマラソン(といっても公園内の9周するコースで、ロードレースではありません)。あわせて、その前日に岐阜県の岩村城も訪問しようというコース。

土曜日、朝の新幹線で名古屋へ。9時頃に到着して中央線快速に乗り換え。恵那を目指します。恵那からさらに明知鉄道に乗り換えて岩村駅を目指します。正午くらいに到着。お昼を食べてから城を目指すか迷いましたが、新幹線の車中で朝ご飯をたべていたので、昼食は後回しにして城へ。手荷物は岩村駅のコインロッカーに預けました。小規模なロッカーなので空きがあってよかった。

岩村城へ向かう道は古い町並みを保存するようにしているようで、味わいのある道でした。気になる和菓子屋さんなど見ながら、城を目指します。城の手前には「岩村歴史資料館」があり、まずはここを見学。係員のおじさんはお弁当を食べているところ、中断してしまってすみませんでした。

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▲ 岩村城へ向かう道。古い町並みを保存しています

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▲ 歴史資料館

見学後、いよいよ城郭の跡を目指します。ここは日本三大山城に数えられる城。覚悟を決めてアプローチします。ひたすら坂道や階段を上ることになりますが、比較的路面は整備されていて、安全に登れました。普通のスニーカー等で問題ありません。ただ、気候にもよりますが、水分補給できるように飲み物は用意しておいた方がよさそうです。

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▲ 岩村城へ上る石段。よく整備されている印象

整備された階段を上っていくと、やがて見えてきたのは立派な石垣の構造物。何重にも囲まれた石段を見ると、往時の防御を考えた山城の構造を考えることができます。いちばんの見どころは「六段壁」なのでしょう。階段状に石垣が積まれています。山城でいつも思うことですが、こんなに巨大な石をよくもここまで持ち上げたものだと思います。石垣を登り切った本丸跡からはあたりの景色が見渡せます。

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▲ 六段壁

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▲ 本丸へ入る門の跡?

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▲ 本丸からの眺望

ちなみに、登り切ったところにある本丸御殿近くに駐車場があり、クルマで本丸に近いところまでアクセスする方法もあるようです。しかし、城の規模感を感じるには、体力が許すのであれば岩村駅からの町並みも含めた山登りのコースが良いように感じました。

恵那駅に戻る途中で遅いランチ。みはらで五平餅。そして恵那駅で待ち時間ができてしまったため、駅併設のキッチンゆらというカフェで生ビールをいただきました。至福のひととき。

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▲ 五平餅

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▲ 生ビール

名古屋に戻り、駅近くのホテルにチェックイン。夕食は適当に見つけて入った店で。TEBA。適当に見つけて入ったにしては良い選択でした。「カルボナーラきしめん」などしっかり食べてしっかり飲んで名古屋駅近くのホテルへ。

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▲ きしめんカルボナーラ

ホテルは素泊まりだったので、朝食は名古屋駅内のマクドナルドでモーニングセット。マクド(関西人か!)で朝食なんて何年ぶりだろう。朝食後、地下鉄に乗って庄内緑地公園へ。名古屋の地下鉄は乗り慣れていないので、名古屋駅で思わぬ距離を歩きましたが、もっと良い方法があったに違いない。そんな気がします。

マラソンの内容はこちらで。

マラソン終了後は、名古屋駅ビル内でランチ(ビールと共に)。少しだけ名古屋近辺を散策後、この日のメインイベントへ。メインイベントはマラソンではなく、駅ビル内に新しく開業した味仙。元々、名古屋駅から少し離れた今池駅近くの「台湾ラーメン」が名物のお店。これが名古屋駅でも食べられるなら、行かなければならない。そう思い、帰りの新幹線2時間前に入店。

首尾良くあまり長時間待つことなく、席へ案内されました。「台湾ラーメン」に加えて「青菜炒め」とビール(一番搾り名古屋づくり)を注文。青菜が先に出てきて、ビールを飲みながら台湾ラーメンを待ちます。そして、待望の台湾ラーメン。

あれ?辛いのは想定通りであるものの、何か違う。本店の台湾ラーメンは辛い中にも旨みがあるのに、今日の台湾ラーメンは辛いのを通り越して痛いだけ。もうビールの味も青菜の味もわからない。味仙ってこんな味だっけ。

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▲ 名古屋づくりを飲みながら待ちます

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▲ 何か違う台湾ラーメン・・・

メインイベントに敗れて、肩を落として新幹線に乗り込み、帰宅の途に着きました。新幹線に乗る前に缶の「名古屋づくり」を買い込みましたが、まだ舌がマヒした状態のようで味がわからず・・・。ちなみに横浜の自宅に着いてもまだ影響が残っておりました。

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2016年4月30日 (土)

武田神社・甲府

4月30日土曜日、ゴールデンウィークの最中、人混みを避けるように甲府へ。目的は武田神社。100名城めぐりの一環です。甲府城には以前に行ったことがありますので、今度は武田神社。ここは武田氏の本拠地である躑躅ヶ崎館の跡に建てられた神社。100名城のひとつに数えられています。

横浜から直行の「はまかいじ」に乗り、甲府へ。あまり快適とはいえない車両ですが、乗り換えなしで到着できるのはうれしい。甲府駅からバスに乗り、なだらかな坂道をひたすら上ること約10分で到着。

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▲ 武田神社正面から

ここは館跡とはいえ現在は神社になっていますので、あまり城郭を偲ばせるものは感じられませんでした。探してみればあるのでしょうけれど。普通に参拝をすませ、併設された宝物殿でスタンプをゲット。境内の建物や展示物を散策。

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▲ 100名城スタンプ

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▲ さざれ石

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▲ 本殿

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▲ キティちゃん

甲府駅への戻りはバスに乗らず、徒歩にしました。山梨大学のなだらかな下り坂を歩く形になります。山梨大学の前を通り甲府駅へ。山梨大学にはノーベル賞をとった大村先生を祝う垂れ幕がかかっていました。

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▲ 甲府のマンホール蓋

お昼時を過ぎていますので、かなり空腹。甲府駅近くの「奥藤本店」で山梨ワイン、鳥もつ煮、おそばのランチ。鳥もつ煮は山梨の地元グルメとして有名になりました。昼間から飲むワインは最高です。

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▲ 鳥もつ煮

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▲ おそば

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▲ 山梨ワイン

県庁の旧館(現在は山梨人物館)を見学などして、夕方帰途につきました。帰りは直通の特急が無く、八王子から長時間横浜線に乗るのもいやなので、新宿経由としました。新宿まで「あずさ」に乗り、品川を回って京急で帰宅。写真はあずさ車内で食べた桔梗信玄餅シリーズのスイーツ。

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▲ 山梨県庁の旧庁舎

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▲ 信玄餅アイス

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▲ 信玄餅クレープ

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2016年4月24日 (日)

徳島

4月23日(土)から1泊2日で徳島へ。24日(日)の「とくしまマラソン」に参加するための遠征です。熊本地震からわずか10日後。中央構造線沿いの徳島へ行く不安もありましたが、熊本支援のチャリティーも実施ということもあり予定通りに参加しました。

23日午前の便で徳島空港へ。路線バスで徳島駅に10時頃到着。マラソンの受付はお昼からということで、午前中は徳島駅北側に広がる徳島城を散策することにしました。

徳島訪問は2回目。1回目は高知県から香川県への移動中、乗り換えで時間があったので徳島駅から外に出てみただけ。当時の記憶がほとんど残っておらず、

徳島駅の構造上、徳島城に行くには駅の東西いずれかからJR線を越えなければなりません。駅の北側には出口がないので南側にある出口から北側に回り込む必要があるからです。西側経由であれば踏み切り、東側経由であれば高架で。今回は、西側の踏み切りを越えたところがマラソン受付会場(体育館)なので、西側ルートを選択。しかし、城へのアプローチを考えると東側の方がよかったようです(地図参照)。体育館の裏側に回り込むような感じで徳島城の敷地に入ります。公園として整備されていて、グラウンドやテニスコートなど充実しているようです。敷地はあまりにも広大過ぎて、隅まで回ることはできませんでした。再建された鷲の門や堀を見て、100名城スタンプもゲット。体育館方面に戻り、マラソンの受け付けを済ませました。受け付けと同時に熊本支援のチャリティーも。

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▲ 西回りと東回り。西回りを選択しました

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▲ 復元された鷲の門

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▲ 城名碑と堀

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▲ 100名城スタンプもゲット
ランチは徳島駅前ポッポ街でカレー。だいきちカレーにて。野菜カレーを選択。ごはんに鳴戸金時が炊き込まれていて、甘みを感じます。カレーは比較的甘口で、ごはんとも具材の野菜ともよくマッチしていました。美味しくいただきました。

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▲ だいきちカレー

ランチ後は近辺の観光へ。徳島駅近辺のスポットといえば、やはり眉山。山の形が眉のように見えるからついた名前と聞いています。徒歩でロープウェイ乗り場(阿波おどり会館)まで移動し、ここからロープウェイで頂上へ。ちなみに往復券を買いました。下山は徒歩という選択肢もありますが、翌日のマラソンに差しつかえるといけないので自重しました。下り坂は膝にこたえますから。眉山の頂上では展望台から徳島市の市街地を一望することができ、さらに遠くに目を移せば鳴門海峡にかかる大鳴門橋も見えています。眉山頂上では景観以外の楽しみも少ないので、早々に下りのロープウェイに乗車。費用の割に時間が時間が短かったかもしれません。

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▲ 眉山山頂からの眺望

続いて今度は徳島県庁へ。城めぐりや国道めぐりに加えて、各都道府県の県庁をまわる旅もひっそりと継続中で、その一環です。徳島県庁は徳島駅から歩くこともできますが、バスやJR(一駅分)で移動しても良いかもしれません。今回はJR(阿波富田駅を利用)で移動しました。翌日のマラソン大会のスタートが県庁前なので、訪問はそのときでも良かったのですが、スタート前で混雑していて慌ただしいことを危惧して、前日に訪問し写真を撮りました。平日であれば庁舎の中にお邪魔して、見学可能な部分を見てくるのですが、土日は閉庁しているのが普通ですので、外観のみ写真に納めました。そうこうしている間に雨が降り始め、あわてて駅へ移動し、電車で徳島駅へ戻りました。

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▲ 徳島県庁

宿泊は徳島駅前に新しく開業したダイワロイネットホテル。夕食はホテルに置いてあったガイドに掲載されていたお店「とりけん」へ。駅近くで便の良いお店なのでマラソン宿泊客の来店も多いだろうと思い、念のため電話予約のうえで訪れました。実際かなり混雑していたので、予約して正解だったかもしれません。カウンター席で鳥を中心にしたメニューを楽しみました。すだち酒やワインも少しだけ。また、メニューには無かった白飯をお願いしてみたところ、快く出してもらえました。お茶漬けとかメニューにあるので、無理なく出せるのでしょう。好印象。しっかりエネルギーを蓄えて翌日のマラソンに備えます。

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▲ 鶏肉が旨い

24日(日)のマラソンの詳細はこちら

マラソン後はゴール地点近くのスーパー銭湯(あらたえの湯)で入浴。汗を流してから帰宅できるのは助かります。入浴後はマラソンゴール会場に戻り、「ランナーズクルーズ」で藍場浜公園へ移動しました。バスまたはクルーズ船(というよりボート)で移動しますが、筆者は船を選択。バスより楽しめたと思います。渋滞無いし。ここで完走メダルをゲット。ある意味とくしまマラソンらしいデザイン。好みは分かれると思いますが、これはこれでアリなんじゃないでしょうか。

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▲ 独特なテイストの完走メダル

そうこうしている間に意外と時間がかかってしまい、空港へ移動するバスの発車時刻まであまり時間がなくなってしまいました。本当はこの間に徳島ラーメンを食べてみたかったのですが、時間切れ。ただ、空港で食べられましたので、それでも良かったのかもしれません。土産物を物色後、バスに乗り込む空港へ。

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▲ 空港で徳島ラーメンにありつけました

一泊二日で帰りの便が早かったのでマラソン以外のことがあまりできない遠征でしたが、徳島城、眉山、県庁など回れました。まあまあ良い遠征にできたと思います。マラソンの結果は目標にはるかに及びませんでしたが、最低限の完走はできましたので、こちらも良かったのではないかと思います。

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2016年3月21日 (月)

四日市・岡崎・長篠

3月20日に四日市でマラソン大会に参加、21日に岡崎城と長篠城を訪問する一泊二日の遠征に行ってきました。一泊二日の初日にマラソン大会というパターンはあまり経験したことありませんが、日帰りももったいないので愛知県周辺の城めぐりも追加して一泊することにしました。

まずは四日市で10時25分スタートのマラソン。横浜の自宅を朝出発する行程でアクセス可能なので当日移動としました。名古屋で新幹線から近鉄に乗り換え、四日市で「あすなろう鉄道」に乗り換えて日永駅へ。日永駅から徒歩10分ほどの公園が会場。マラソンの様子はこちら

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▲ あすなろう鉄道。線路幅が狭いので「なろう」=narrowらしい

終了後、会場内で着替えて撤収。朝食を7時半頃に新幹線の車中で食べたきりなので、どこかで食事でもしたかったところです。消耗しすぎて食欲も落ちていたようで、昼食はパス。四日市から宿泊予定値の岡崎まで移動する間に名古屋で食べようと思いましたが、思っていた店が休日であることが判明。面倒なのでそのまま名鉄に乗り換え、東岡崎まで移動。駅近くの居酒屋「はせ川」に入りました。

サラダのボリュームがありすぎて、キャベツばかり食べてお腹がいっぱいになってしまったような気がします。他、エビフライなど。もう少しバリエーションのあるものを食べたかったのですが、いかんせんサラダのボリュームに圧倒されて、主食にたどり着けず終了。

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▲ サラダはボリューム過大でした

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▲ エビフライもいただきました

宿泊は岡崎城の隣、岡崎グランドホテル。こちらは老舗という感じでした。大浴場から岡崎城が見えていて、城好きにはたまらない立地です。

翌朝、ちょっとしたアクシデントが発生。ホテルの朝食バイキングで、トースターで焼き上がったパンを取ろうと右手に持ったトングを差し出した瞬間、背中にピリッと電流のようなものが走りました。いわゆるぎっくり腰です。何とかトレーを持って席に戻りましたが、痛い。バイキングで席に持ってきたものは食べましたが痛い。部屋に戻り、出発の準備を始めましたが、徐々に動けなくなってきて、体の可動範囲がゼロに近くなってきました。目の前のテーブルにあるペットボトルも取れない・・・。

30分ほど休んで何とか動けるようになりましたが、この日の予定を考えると頭が痛くなります。午前中に岡崎城を訪問。ここからは青春18きっぷを利用。長篠城訪問、静岡で夕食、横浜へ帰宅という予定でしたが、どうなることやら。

まずはホテルに荷物を預けて岡崎城へ。岡崎は徳川家康ゆかりの地(出生地)。あちこちに家康や竹千代の像があります。岡崎城には本多忠勝の像もありました。城郭の公園内では武将隊(?)の演技なども行われていましたが、こちらは深入りせず。再現天守も内部には立ち入らず、外観の鑑賞に留めました。何せ背中が痛い・・・。そんなこともあり、広大な城郭の全部を回ることはできませんでした。

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▲ 復元天守。中には入りませんでした

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▲ 100名城スタンプ

ホテルで預けた荷物を受け取り、長篠に向けて出発。豊橋で食料を買い込み車中で食べ、13時半過ぎに長篠城駅に到着。

ここから城跡までは徒歩10分程度。背中の痛みは徐々に治まってきました。痛みは感じますが、歩くだけなら大丈夫というレベルです。長篠城は建物の遺構などは残っていませんが、堀や土塁などの城郭を思わせる構造物はしっかり残っています。長篠城址史跡保存館も見学してきました。長篠の戦いを改めて勉強しなおしました。本来であれば長篠の戦いの場所も見てきたいところですが、時間の関係で見送りました。

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▲ 長篠城の城名碑

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▲ 本丸の跡か?

長篠城駅に戻り、来たルートを豊橋まで戻ります。そして静岡方面に向けて移動。豊橋から新幹線に乗ってしまえばあっという間なのですが、ここは青春18きっぷ。在来線で時間をかけて移動します。浜松で乗り換えを挟んで3時間ちょっとで静岡到着。なぜ静岡でわざわざ降りたかというと、新静岡駅前のビルに入っている「さわやか」で食事したいため。以前に磐田に遠征した際に食べたことがあるのですが、もう一度食べたくなり駅から徒歩圏で無理なく行けるお店を探しました。

しかし、お店に到着してみると待ち人が多数。待ち時間の見込みを聞くと約2時間とのこと。早々にあきらめて駅に戻りました。移動時間が長いので無駄な時間を費やすわけにはいきません。結局、夕食はあきらめて熱海で乗り換えを含んで再び約3時間の旅に。それほど空腹を感じているわけではないので、夕食は帰宅後ということにしました。静岡は結局お土産の購入のみで、降りた意味があまりなかったような気がします。

22時過ぎ、横浜の自宅に帰宅。帰宅する頃にはぎっくり腰の痛みは軽くなり、歩く分には問題ないレベルに戻りました。ランニングは様子を見ながら。

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2014年4月20日 (日)

長野

長野マラソンに出場のため、1泊2日の長野旅行。少しでも節約しようとして3月中に新幹線のチケットを確保しておきました。E7系ということもあり、東京駅のホームでは乗る前に写真を撮っている人がたくさん。わたしも便乗。

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▲ 長野新幹線(E7系)。快適な乗り心地でした
宿泊予定のホテルは長野駅から徒歩7分程度の場所。元々は数駅離れたホテルしか確保できていなかったのですが、1週間くらい前にキャンセルか何かあったのでしょう。楽天トラベルで空室を見つけ、運良く予約できました。大浴場があり、マラソン後にも使わせていただけるとのことで、ありがたい幸運でした。ホテルに荷物を預け、前日受付を済ませたあと、バスにのって松代へ。
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▲ マラソンムードが盛り上がってきます
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▲ いまとなっては何もかもが懐かしい1998年…
松代には数年前まで鉄道もあったようなのですが、現在は廃止されています。松代では松代城址と「松代大本営」を見る予定でしたが、その前に腹ごしらえ。駅跡近くで「栗おこわ」のお店を見つけて、さっそく入店。それほど待たずに席を確保。栗おこわの定食をいただきました。見た目より腹持ちがよく、マラソン向きのランチです。
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▲ 竹風堂の栗おこわ
食事後にまずは松代城。桜の満開は少しだけ過ぎているように聞いていましたが、いやいやほぼ満開状態。太鼓門から本丸の敷地に入ると、本丸跡いっぱいに桜が植えられており、絶景でした。足を伸ばしてみて良かった。
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▲ 松代城址の桜
続いて徒歩20分くらいの「松本大本営」跡地へ。太平洋戦争末期、大規模に作られた地下壕の跡地です。本土決戦に備えて大本営を移し、天皇陛下の御座所も計画されていたとのこと。その一部「象山地下壕」が公開されています。道路工事の影響で少しだけ遠回りになりましたが、地図を頼りに無事到着。ボランティア(?)のおじいさんから説明を聞き、ヘルメットを借りて地下壕の内部へ。500メートルほどの区間を公開しているとのことでしたが、中に入ってみると実際にはもっと長く歩いたように思えました。見学ルートからさらに枝のように地下壕が伸びており、その規模がうかがい知れます。
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▲ 地下壕の内部
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▲ 松代駅跡。駅舎はほとんど原型のままなのではないでしょうか
松代駅跡に戻り、ほどなく長野駅に戻るバスに乗ることができました。時刻表を見ていたわけではないのですが、ここも幸運でした。と言っても駅をスルーして県庁へ。最近の習慣で、各県の県庁所在地へ行く際には必ず立ち寄るようにしています。ここは田中康夫知事の時代に、よくニュースなどでお目にかかったように思います。
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▲ 長野県庁
意外と寒くなってきたので、いったんホテルにチェックイン後、ホテル近くで夕食。パスタとピザで炭水化物を補給。
2日目は4月20日。長野マラソン当日です。昨年は大雪の中のマラソンになってしまったようですが、今年は快晴とはいかないまでもすっきり晴れてマラソン日和。少し風が冷たく感じるものの、走る分には問題ないでしょう。
レースの内容は別項で。
レース後はホテルに戻り、大浴場で風呂。サウナ用に水風呂も用意されていたので、足のアイシングもできました。レース後に、レースに全く関係なく足首を痛めてしまったので、ここでアイシングできたのはありがたい。良いホテルを選びました。
時間が少し遅くなってしまいましたが善光寺をお参りし、そして夕方からはメインイベントである反省会(という名のビール)。予約しておいたお店で、きのこや信州牛、そしてお焼きなど信州の味を楽しみました。お焼きは野沢菜入りと切り干し大根入りを選択。旅先でマラソン後に美味しい料理をいただく。これがあるから流浪のマラソンは止められません。流浪のマラソン、次は黒部(富山)です。
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▲ 善光寺参り(遅い時間になってしまい、観光客もまばらです)
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▲ 懐かしい東急の車両(長野電鉄)
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▲ きのこの天ぷら(小林農場)
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▲ 牛肉ゴロゴロ(小林農場)
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▲ お焼き(小林農場)
20時過ぎの新幹線で帰途につき、3時間ほどで自宅へ。長野は意外と近く感じました。

2014.04.20 at 23:59 ランニング, , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年4月 5日 (土)

掛川

青春18切符の残り3日分をチケットショップで購入。各駅停車で磐田への遠征を決行しました。ちょっと早めに出て、磐田の手前、掛川で途中下車して掛川城へ向かいます。まずは横浜で熱海行きに乗車。その前に、朝から崎陽軒でシウマイ弁当をゲット。普通席だと食べにくいので熱海まではグリーン車に乗りました。シウマイ弁当は発売後60周年ということで、還暦の赤いちゃんちゃんこを着ています。

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熱海で静岡行きに乗り換え、さらに静岡で浜松行きに乗り換えて掛川へ。4時間かからないくらいで着きました。掛川には15年ぶりくらいになります。前回は小笠・掛川マラソンに参加のためでした。雨も降っていたのでマラソン後はあっさりと帰宅してしまったので、あまり町の印象がありません。
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▲ 駅前に二宮金次郎像。さすが教育の都市
掛川駅から徒歩10分くらいで掛川城に到着。あまり時間がないので、再建の天守は外から見るだけにして、現存の建物である二の丸御殿を見学することにしました。建物はさすがに広く、展示物も充実しています。時間がないので残念ながらゆっくり見ることはできませんでしたが、時間をかけて見るべき建物と思います。
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▲ 天守は下から眺めるだけ。桜に映えています
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▲ 二の丸御殿の入り口
そんなわけで掛川滞在は1時間とちょっとだけ。慌ただしく次の訪問地である磐田へ向かいました。

2014.04.05 at 23:58 , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年5月 6日 (日)

箕輪城

せっかくの4連休。どこへも出かけないのではもったいないので、5日(土)は地元高崎へ帰って城へ足を伸ばしました。高崎の城といっても高崎城ではなく、中心部からはやや距離のある箕輪城へ。現在は合併して高崎市になりましたが、旧群馬郡箕郷町にあります。戦国時代には武田、上杉、北条の争いの場で、関東への重要な拠点でした。その後、徳川の時代になり井伊直政の領地となり、直政が高崎城へ移った1598年に廃城となりました。いまは建物は残っておらず、石垣や堀の跡が残るだけです。

高崎駅から箕郷行きのバスに乗り、四ッ谷で下車。この近くに高崎市役所箕郷支所があり、ここで「100名城」スタンプをゲット。休日ですので役所の通用口へ回る必要があります。スタンプをゲット後、登城開始。箕郷小学校の前に入り口の碑があります。

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ここからは、城址の西側に回り込み、三の丸、二の丸を経て本丸へ上るコースを選びました。クルマの場合は東側から二の丸までクルマで行動可能です。三の丸から二の丸へ至るコースはちょっとした山道で、しっかりした靴でないと歩きにくいと思います。階段状に整備されていますので、運動できる靴であれば問題ありません。

何カ所か当時の石垣が残されており、当時の様子を偲ぶことができます。

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三の丸から堀を回り込むように二の丸へ。ちょっとした広場になっており、駐車場もあります。売店などはありませんので、特に夏場はご注意を。ここから約100mで本丸。広大な広場が残されていて、周囲には記念碑などがよく整備されています。

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「箕輪城跡」の文字は群馬県知事だった清水一郎さんによる書。長期にわたって知事を務められました。懐かしいお名前です。

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本丸跡はよく整備されている印象です。

下山はクルマも通れる東側の道路で。徒歩でも西側の山道より楽です。近くには本数が極端に少ないものの、高崎から伊香保本線へ向かう路線バスも通っています。時間が合えば、このバスも便利ですね。

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箕郷町のマンホールと、高崎市合併後の箕郷エリアマンホールです。旧来のデザインを踏襲していてすばらしい。

2012.05.06 at 14:54 , 旅行・地域, 日記・コラム・つぶやき | | コメント (2) | トラックバック (0)

2010年5月 4日 (火)

川越

ゴールデンウイーク中に関東の城をひとつ攻めておこうと思い立って川越へ。渋谷から、筆者にとっては初めての副都心線に乗って池袋へ。さらに小竹向原と和光市で乗り継ぎながら川越へに着いたのですが、このルート、少しも便利でない印象。タイミングが良ければ直通で川越まで行けるようですが、このように何本も乗り換えるようではちょっと・・・。

さて、川越について愕然としたのですが、川越城は本丸御殿を改修工事中で、工事の壁の外側からみることしかできないとのこと。知らなかった・・・。それでも見るだけ見ておこうとバスにのって川越城へ。

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▲ 本丸御殿はこんな感じでした

当たり前ですが、言われたとおりの状況で、壁の外から見るだけでした。川越城攻略は工事終了後に改めて、ということにします。早々に城をあきらめて、今度は蔵のある風景を見るために散策開始。

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▲ 川越のマンホールを2種類

この日は神社の祭礼の日だったらしく、あちこちで山車が出ていました。関東の城下町出身の筆者にとっては、同じ文化の香りを感じ、とても懐かしい思いです。

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▲ 日本武尊の人形が乗った山車

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▲ NHKで有名になった「時の鐘」

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▲ 蔵の街並み

そんな感じで蔵のある街並みを堪能。街の雰囲気を壊さないように自販機の色にも気を配っているあたりが素晴らしい。途中、お茶を飲み休憩しながら1時間以上は散策していたでしょうか。

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▲ 旧八十五銀行(現埼玉りそな銀行川越支店) りそなの看板が雰囲気を壊してます

そんな街並みにある旧八十五銀行本店の建物。大正期に建てられた由緒正しき建築物です。街並みによく合っているのですが、りそなの看板が残念。雰囲気を壊してしまっています。

といったような感じで、城を攻める目的は達せられませんでしたが、街並みを堪能してきたので良い休日だったと思います。ゴールデンウイーク最終日の明日は遠出しないつもりですので、これで実質連休のイベント終了です。充実した連休で、リフレッシュできました。

2010.05.04 at 23:59 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 1日 (土)

青森、弘前、そして青森

朝食をとってからホテルを出て、弘前へ。快速列車で40分ほど。なかなか快適。

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▲ ホテルから駅への途中で見かけたマンホール。ねぶた祭のデザインです

さて、弘前ですが実は10数年ぶりになります。前回は出張。雪が積もっている季節でした。おそらく1月か2月くらい。雪の中を繁華街を探してさまよったのは苦い思い出です。間違った情報を教えられたせいで、決して筆者の間違いではありません、念のため。その折に、出張先のおじさんたちに「ゴールデンウイークの頃に来るといいよ」と繰り返し言われたことが耳に残っていて、今回の旅行のきっかけになったのでした。

で、行き先のメインはもちろん弘前城。桜の名所です。駅からは2km程度の道のりなので、もちろん徒歩で移動。10数年前の記憶と町並みを比較しながら歩きましたが、発展しすぎていて記憶と全然一致しない。駅前はもう少し淋しい印象でしたが、いろいろな建物ができていて賑わっています。

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▲ 駅前の様子。「りんごの風」という名のオブジェ

そして弘前城、と言いたいところですが、その前にマンホール。

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▲ マンホールもやっぱりりんご。卍は津軽氏の旗印で、市章だそうです

で、やっと話は本題、弘前城へ。まずは城の外堀から。見事な桜です。言うことありません。いや、言うことあるのです。実は満開ではありません。7~8分咲きという感じでした。あと1~2日くらいで満開になりそうな感じ。日当たりの良いところは満開に近い感じですが、そうでもないところはまだ開ききっていませんでした。思っていた以上に咲くのが送れていたようです。

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▲ 外堀の桜。見事なものですが、満開まであと1歩でした・・・

そして、追手門から城内に入ると、そこは桜天国。でも、やっぱり満開まであと1歩。じゅうぶんにキレイなのですが、それでも満開でないのがわかってしまって、ちょっと残念な感じ。なかなか満開にぴたりと合うわけにはいかないとは思いますが、それでも翌日と予定を入れ替えるべきだったと、後悔。

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▲ 桜に囲まれる天守

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▲ 桜(と観光客)に埋もれる天守

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▲ 天守からの眺め。バックは岩木山(?)

写真でわかるかもしれませんが、やはり満開になっていない桜が少し淋しい印象でした。天守は、現存天守12カ所のひとつ。補修の仕方の問題かもしれませんが、木の味わいという意味では今ひとつ。こちらも少し残念な感じです。

城攻めのあとは、弘前市内を散策。10数年前に泊まったホテルの場所を思い出したり、洋館巡りを楽しんだり、夕方まで満喫。

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▲ 弘前城にほど近い、青森銀行記念館

夕方の列車で青森に戻り、この日も青森で夕食。今度は空いている居酒屋を見つけて入りました。巨大な「ほっけ」で満腹でした。

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▲ ほっけのみりん漬け焼き。ぷりぷりしていて、しかも巨大

ホテルに戻って歩数計を見ると、軽く30000歩オーバー。よく歩いた一日でした。テレビで「ビーバップ!ハイヒール」が放映されるのを見てから就寝。

2010.05.01 at 23:59 , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年4月30日 (金)

八戸から青森

ゴールデンウイーク、どうしようか。考えはじめたのは結構直前。24日くらいのことでした。今年は4月に入ってからの冷え込みで、桜前線が停滞気味。もしかしたらゴールデンウイークあたりに、弘前の桜が見頃ではないだろうか。そんなことを考えて、何とか宿と新幹線を確保。平日である30日を無理矢理休みにして、30日出発にしたことが功を奏したのでしょう。まずは新幹線で一路、八戸へ。「根城」の城跡を見るのが目的です。

八戸駅から徒歩で約40分。地図を見てもう少し近いかと思ったのですが、意外と距離がありました。バスで行くことも考えたのですが、徒歩ならではのおもしろさもあると思い、徒歩に。というか、バスについて係員に尋ねたのですが、係員の言葉がよく聞き取れず、やむを得ず徒歩に、という面もありました。

根城は本丸跡のみ建物を再現しているようですが、他は広大な敷地に芝生がよく整備された広場になっています。しだれ桜などもあったのですが、まだつぼみの状態。少し早すぎたようです。ちなみに根城は、1300年代に南部氏が統治の根拠地にしようと作った城であることから、命名された名前とのことです。

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▲ 根城跡。広場として綺麗に整備されています

根城近辺を散策後、路線バスで駅に戻り、青森方面に向かう電車が来るまで遅い昼食(そば)を食べて過ごしました。そばのつゆは何か魚の出汁だったようです。変わった味でした。そして、駅近くのビルの中にはこんな展示も。記念写真スポットなのでしょうか。

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▲ 八戸駅隣のビル内の展示物

どうせなら、美しすぎる市議の等身大パネルも置いてほしかったかも。

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▲ 八戸のマンホール。菊は八戸市の花だそうです

八戸からは在来線の列車で青森へ。約1時間半かかりました。ホテルは青森駅から3分ほどの場所。10数年ぶりの青森でしたが、前に来たときの記憶が無いので初めての場所同然です。割と遅い到着になってしまったこともあり、ホテル地下の郷土料理のお店で夕食をとることにしました。

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▲ ホタテバターが最高です

ふと思ったのですが、青森の郷土料理って何だろう。お店でわかったことはホタテが美味い。ホヤも美味い。そして地酒「じょっぱり」も美味しかったです。なお、ホテルの外は、関東と比べて1カ月分くらい季節が戻った感じ。服装を誤りました。

2010.04.30 at 23:59 , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 4日 (月)

会津若松、喜多方

ゴールデンウイークの第2弾は会津若松地方へ。4月の高遠に続いて高速代1000円に釣られてクルマで出掛けました。

そもそもスタート時刻が遅すぎたこともあり、都内を通過して東北道に突入した時点で既に11時近くに。加須近辺の渋滞を抜け、羽生PAで昼食をとったのが12時頃。昼休みの時間がもったいなかったのですが、朝食をとらずに出発したので空腹に耐えられず・・・。

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▲ 東京風タコライス(\600 高い!)

食後すぐに出発。この後は大きな渋滞は無く、郡山JCTで磐越道に入り、さらに30kmほど走り会津若松ICに着いたのは15時でした。意外と順調でしたが、とにかく出発が遅すぎでした。

会津若松といえば鶴ヶ城。約10年ぶりの再訪になります。天守閣は1965年に再建されたもので、中の石垣など一部のみが往時の建造物です。中は歴史博物館のようになっており、なかでも白虎隊関連の資料をはじめとする幕末から明治初期に至る展示が充実しています。ただ、この日は直江兼続に絡む人出が多かったようで、天守内が大混雑。落ち着いて見ることができませんでした。

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▲ 三の丸の石垣、再建天守、天守入口、往時の石垣

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▲ 会津若松のマンホール

城内見学後は会津若松を早々に出て喜多方へ。もちろん目的はラーメン。お店の情報に詳しくないので、できれば明るいうちに着いて美味しそうなお店を探したかったのですが、喜多方についたのは19時近く。

JR喜多方駅の近くにクルマを停めて近くの店にチャレンジするも、もう閉店の時刻に。仕方なくクルマで走りながら、開いていそうな店を探すが、なかなか開いている店がない。時間が遅すぎました。そんななかで、JRの駅でもらったパンフを見ると、唯一遅くまでやっていそうなお店を発見。しかし、地図上で近いところまで行ってもなかなか見つからない。それもそのはず、車道から少し入ったところに目立たない店構えで営業していました。

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▲ いとう食堂の店構え、唯一のメニュー「喜多方ラーメン」(\600 安い!)

気さくなご主人の経営している「いとう食堂」のメニューは、写真の「喜多方ラーメン」のみ。煮干しのダシがきいたスープに喜多方らしい太麺。やっとたどりついたお店で美味しいラーメン。至福の時間です。麺の量を通常の1人前より増やしているそうで、ボリューム感もたっぷりです。

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▲ 喜多方市のマンホール

そんな感じで現地滞在は約6時間。21時過ぎには帰宅の途へ。磐越道に入り磐梯SAでおみやげなど購入して21時半頃にはSAを出てあとは一路首都圏をめざすのみ....。ですが、このあとが長い道のりでした。那須と宇都宮の間で約30kmの渋滞。通過に2時間くらいかかり、渋滞のなかで日付が変わりました。この渋滞を抜けると、この後は順調でしたが横浜の自宅についたのは午前3時(笑)。喜多方では満腹だったお腹も空腹です。

本日の結論は、「混雑しそうなときに行くような場所ではなかった」ということでしょうか。

2009.05.04 at 23:59 , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 2日 (土)

小田原城

ゴールデンウイーク5連休の初日は小田原へ。小田原といえば鈴廣のかまぼこと小田原城。ということで小田原城へ行ってきました。小田原城へ行くのは中学校の修学旅行(小田原、鎌倉、油壺というコース。関東から出ていない!)以来、二十数年ぶり。

城の門を入ると、動物園の臭い。そうです。ここは城内に動物園があり、象のウメコさんが名物です。おそらく修学旅行のときにも見ているはずなので、筆者にとっては再開ということになるのでしょう。城に動物園というのはやや疑問ですが、まあ城と動物園が同時に楽しめるということで、これも有りなのではないかと思います。

さて、天守閣はいまから1960年代に復元したもので、天守閣自体にはそれほど見るべきところもありませんが、戦国時代の小田原城をめぐる攻防に関する資料などは興味深いものがあります。また、最上階からの相模湾の眺めはすばらしい。見晴らしの良い日は、伊豆大島も見えるとのこと。

この日の特筆事項は、刺又の展示を見ていた女子高生のひと言。

「これ、ウチにある。防犯用に置いてある」

どんな家なのか、ぜひお知り合いになりたかった。

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▲ 天守閣(左)と登城口(右)

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▲ ゾウのウメコさん(左)と美味しかったサツマイモスティック(右)

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▲ マンホール(小田原市)

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▲ 小田原城を攻めたあと、向かった先は小田原球場(城からはかなり離れています)

2009.05.02 at 23:59 , 旅行・地域 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

備中松山城

関西城めぐりシリーズ、最終回(?)は関西を飛び出して岡山県へ。山陽自動車道をひたすら西に走って岡山へ。岡山ジャンクションから岡山道を北上、賀陽ICで高速を降り、標識に従って20分程度で着きます。

駐車場に車を停めると、そこからシャトルバスで険しい山道を約5分登り、やっと登城口に到着。ここからさらに徒歩15分ほど(山道を覚悟してください)で大手門に到着します。

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▲ 城主からのメッセージ(左)、登城口からの山道(右)

備中松山城は日本三大山城に数えられる山城。山陽道の要衝にあり、何度も戦乱に巻き込まれた歴史をもっています。山の頂上に築かれた石垣、数少ない現存天守など見どころが多い城です。

大手門の跡は写真のように石垣の山。どれだけ現存のものなのか調べ切れていませんが、その壮大さはおそらく写真では伝え切れません。

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▲ 大手門跡

さらに登り続けると、本丸付近に到着し、天守閣が見えてきます。あいにくの天候だったので青空は見えませんでしたが、天気が良ければキレイでしょう。また、紅葉には少し早すぎたようで、ほんの少し色づいている木もありましたが、紅葉はマダマダという感じでした。

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▲ 天守が見えてきた!

さて、天守閣。写真のように小ぶりな天守閣です。いわゆる「現存天守」は全部で12基とのことですが、そのなかでも最も標高の高いところにあるとのこと。

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▲ 割と小ぶりな天守閣

近代になってからも昭和(戦前)、平成の2回にわたって解体修理をしているので、骨組みの木材は比較的新しいもののようです。中に入ってみても、歴史の重みのようなものはそれほど伝わってこないかもしれません。ただ、樹木が深く根を下ろす石垣の上に建つ天守閣は、その姿を見る価値は十分にあると思います。

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▲ 天守を支える石垣。傷みが心配です

到着が割と遅かったので、山を下りるとシャトルバスの最終便(16時15分)ギリギリの時間でした。最終便の時刻は季節によっても違うと思いますので、お気をつけください。

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▲ 城主からのメッセージ

駐車場から城下町に降りると、既に日没が間近。帰宅の時刻も考えて、そのまま家路についてしまいました。城下町を散策すると、ほかにも面白いところが見られたようなので、やや残念でした。

2008.10.26 at 22:51 , 日記・コラム・つぶやき, 関西探索 | | コメント (3) | トラックバック (1)

2008年10月18日 (土)

竹田城址

城めぐりシリーズ、今回は兵庫県の中部に足を延ばしました。これまでのような平地に建つ城とは趣が違い、いわゆる「山城」です。JR竹田駅の西側の山に、山頂を天守として山腹に建てられたものです。既に廃城になり建物は残っていませんが、建造当時のままの石垣が残され、天守台からの眺めは絶景のようです。これは行かなければ気が済まない。

車で舞鶴若狭自動車道、北近畿自動車道を使って和田山ICへ。ここから標識等の案内に従って約15分で城址の駐車場に着きます。おおまかな場所は、下記地図で。

大きな地図で見る

駐車場の場所はこのあたりです。

大きな地図で見る

ここから「近道」を通ると徒歩15分くらい。「大手門」を通る正規(?)の道だと徒歩30分ほどで本丸に到着できます。近道の方は急な上り階段を登る必要があり、それなりの覚悟が必要です。あまりお勧めしません。Wikipediaに分かりやすい地図が載っていました(こちら)。

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本丸に着くと、さらにハシゴで登る天守台が見えます。もちろんココまで登ったからには、天守台まで攻めないと価値がありません。

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はしごを登って天守台へ。そこから見渡す青空、山の緑、そして別名「虎臥城」の名の通り山腹に横たわるような竹田城の石垣。それはもう絶景という言葉そのものでした。デジカメの写真では表現し尽くせません。朝早くには朝霧に城が浮かぶような光景も見られるとのこと。それも綺麗でしょう。

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400年も前に、このような山地によくぞここまでの規模の城を造ったものだと思います。本当に行って良かったと思います。

2008.10.18 at 23:59 , 日記・コラム・つぶやき, 関西探索 | | コメント (0) | トラックバック (0)